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取組み

取組み

2021年

第六回・東京大回廊写真コンテスト協賛

東京・千代田区の地域資源発掘と観光振興を目的とした「6回 東京大回廊写真コンテスト」(主催:一般社団法人千代田区観光協会)に協賛。公募作品の中からグランプリと共にOTOGINO賞が選出され、2021年12月13日に千代田区役所区民ホールで表彰されました。
この度のOTOGINO賞は、「桜のキャンパス」(撮影者 大竹喜久さん)です。
第6回目となる今回は、新型コロナウイルスの影響で、例年多く寄せられていた祭りやイベントの作品よりも、自然、建造物や街並みの作品が多くみられました。1269点の作品から、審査委員の厳正な審査を経て47点が入選作品となりました。

2021年の受賞作品集はこちら

写真提供/一般社団法人千代田区観光協会

2021年12月20日更新

「桜のキャンパス」大竹喜久さん

2020年

第五回・東京大回廊写真コンテスト協賛

東京・千代田区の地域資源発掘と観光振興を目的とした「第5回 東京大回廊写真コンテスト」(主催:一般社団法人千代田区観光協会)に協賛。公募作品の中からグランプリと共にOTOGINO賞が選出され、2020年12月17日に千代田区役所区民ホールで表彰されました。
この度のOTOGINO賞は、皇居外苑の楠木正成像を映した「天駆ける」(撮影者 間瀬幾雄さん)。馬に乗った楠木正成の像を後方から収めたことで、大空を単騎で駆ける様な勇ましさを表現した作品です。
同コンテストは、「ファインダーを通して千代田区の魅力を発見してほしい」という思いから企画された写真コンテスト。第5回目となる今回は、コロナ禍ならではの新風景や新元号にまつわる作品など992点の応募があり、審査委員の厳正な審査を経て48点が入選作品とされました。

2020年の受賞作品集はこちら

写真提供/一般社団法人千代田区観光協会

2021年1月21日更新

「天駆ける」間瀬幾雄さん

2019年

第四回・東京大回廊写真コンテスト協賛

東京・千代田区の地域資源発掘と観光振興を目的とした「第四回東京大回廊写真コンテスト」(主催:一般社団法人千代田区観光協会)に協賛致しました。公募作品の中からグランプリと共にOTOGINO賞が選出され、2019年12月12日に千代田区役所区民ホールで表彰されました。
OTOGINO賞に選ばれたのは、皇居のほとりを舞台にした「夜明け前の千鳥ヶ淵」(撮影者 永井秀和さん)。明け方の千鳥ヶ淵の水面に映る桜と東京タワーが美しい、幻想的な瞬間を捉えた作品です。
同コンテストは、「ファインダーを通して千代田区の魅力を発見してほしい」という想いから企画された写真コンテスト。第四回目となる今回は、1082点と前回と比べ多くの応募があり、審査委員の厳正な審査を経て75点が入選しています。

2019年の受賞作品集はこちら

写真提供/一般社団法人千代田区観光協会

2019年12月18日更新

「夜明け前の千鳥ヶ淵」永井 秀和さん

2018年

第三回・東京大回廊写真コンテスト協賛

第三回目となる「東京大回廊写真コンテスト」(主催:一般社団法人千代田区観光協会)に、本年も協賛致しました。同コンテストは、東京の中心・千代田区の四季折々の風景や伝統行事などを一般の方々の写真で表現することで、リアルな首都東京の魅力を引き出し、観光に寄与しようという試みです。弊社は皇居のほとりの桜を使った商品を開発し、お濠の桜保全のお手伝いをしているご縁もあり、このコンテストに毎年協賛しています。
本年、応募数714点の中から栄えあるOTOGINO賞に選ばれたのは、夜のお濠を舞台にした「東京タワーと桜」(撮影者 藤井孝仁さん)。ライトアップされた幻想的な桜と東京タワーとのコントラストが圧倒的に美しく、誰もがこの地を訪れたくなる素晴らしい作品です。受賞者の藤井さんには、「強炭酸水クオス1年分」の目録が手渡されました。協賛は、ホテルニューオータニ、帝国ホテル、靖国神社ほか35法人。応募作品から、グランプリ、千代田区長賞など78点が入選しています。

受賞作品集はこちら

写真提供/一般社団法人千代田区観光協会

2018年12月25日更新

「東京タワーと桜」藤井 孝仁さん

 

さくら保全とおもてなしの循環モデル構築の取り組み



2016年より、一般社団法人千代田区観光協会(東京都千代田区)と共同で、皇居・千鳥ヶ淵のさくら保全とおもてなしの循環を目指した事業の一環として、千鳥の恵みシリーズの商品企画・開発・運営を行っております。

本シリーズは、皇居・千鳥ヶ淵の貴重な桜(ソメイヨシノ)から作る商品で、毎年季節の便りが届くように観光拠点から商品を提供することで、桜の名所・千代田区ならではの“おもてなし”をしようというものです。

商品の原料である桜エキスは、皇居のほとりで春秋に花や葉を落とした桜を手作業で集め、丁寧に抽出します。この保湿エキスを配合した美肌入浴剤「SAKRA BATH」や、桜エキスを加えたMagic桜ちよだを開発・製造しています。この売り上げの一部を「さくら基金」に寄付し、さくらの保全に役立てる仕組みです。

今年はこのSAKURA BATHが、観光の要である都内のホテルで”おもてなし”としてお客様へ提供されることになりました。
また、桜エキスの入ったMagic桜ちよだのパッケージもリニューアル。
これらは、3月29日から都内で始まる「千代田のさくらまつり」でも公式グッズとして販売されます。

「千代田のさくらまつり」
開催期間:3月24日~4月8日
※桜の散り具合によっては、開催期間が短くなる可能性がございます。

商品販売期間:3月29日~4月8日
九段坂さくら観光案内所
東京都千代田区九段南2-2-17 9:30~18:00
電話番号03-3556-0391

LinkIcon千代田区観光協会 さくらグッズ紹介ページ

LinkIcon千鳥の恵みシリーズ販売サイト


2018年3月28日更新


千代田さくらまつりガイド
SAKURA BATH
Magic桜ちよだ

2017年

千代田区の桜保護の取り組みとして
寄付金付き千鳥の恵みシリーズ「SAKURA BATH」を発売



2016年からの取り組みとして、今年も引き続き東京・千代田区観光協会と共同で、桜の景観を次世代に引き継ぐ為の「千代田区さくら基金」への寄付金付きグッズを作りました。
今年は、皇居のほとり・千鳥ヶ淵で育ったソメイヨシノの葉から潤い成分を抽出した美肌入浴剤「SAKURA BATH」です。
東京都内随一の桜の名所として知られる《千鳥ヶ淵緑道、靖国神社、神田神社》で2017年3月28日~4月9日まで行われた「千代田のさくらまつり」にもご協力させていただきました。
売上の一部は「千代田区さくら基金」へ寄付させて頂きました。


LinkIcon千代田区観光協会 さくらグッズ紹介ページ

LinkIconSAKURA BATH販売サイト


2017年4月20日更新




第二回・東京大回廊写真コンテスト協賛

昨年に続き、今年も東京大回廊写真コンテスト(主催:一般社団法人千代田区観光協会)に協賛しました。江戸開府以来400年以上の歴史・文化が脈々と息づく東京・千代田の地を、一般の方々の写真で表現・発信する同コンテスト。今年のOTOGINO賞は、724点の中から大手町の地下鉄ホームをとらえた「旅立ち」(撮影者 多和裕二さん)に決まりました。大手銀行、商社、マスコミ本社が集結する大手町の地下鉄ホーム上で、微笑ましい親子連れと電車のスピード感が1枚の写真に収められています。多和さんには強炭酸水クオス1年分の目録が手渡されました。希望によって、クオスを通販サイト「おとぎの国」で扱う商品と交換も出来ることから、年末年始に向けて大変喜ばれる賞となっています。協賛はホテルニューオータニ、靖国神社、東京FMなど30法人。応募作品からグランプリや審査委員特別賞の他、ジュニア賞、スマホ賞など94点が入選しました。

受賞作品集はこちら

写真提供/一般社団法人千代田区観光協会

「旅立ち」多和 裕二さん

2016年

千代田区の桜保護の取り組みに
寄付金付き「Magic桜ちよだ」を発売



寿命60~70年とされるソメイヨシノ。その多くが戦後間もない時期に植樹されたことから、近年こられの桜が次々と枯れてしまうことが危惧されています。
こうした状況をふまえ、東京・千代田区観光協会と提携し、さくらの景観を維持するために「千代田区さくら基金」への寄付金付き「マジック桜ちよだ」を制作・販売しました。

この新作は、皇居のほとり(千鳥ヶ淵)で育ったソメイヨシノのエキス(染料)をマジックウォーターに加え、さくら保護の想いを商品に込めました。
2016年3月25日から4月3日まで都内随一の桜の名所として知られる《千鳥ヶ淵緑道、靖国神社、神田神社》で開かれた「千代田のさくらまつり」会場内のさくら観光案内所と、OTOGINOが運営する「Magic桜オフィシャルサイト」で数量限定で販売いたしました。売上の一部は、OTOGINOと千代田区観光協会双方から「千代田区さくら基金」へ寄付いたしました。

LinkIcon千代田区観光協会 さくらグッズ紹介ページ

LinkIconMagic桜ちよだ販売サイト


2016年4月5日更新




第一回・東京大回廊写真コンテスト協賛

千代田区観光協会主催で開かれた『第1回東京大回廊写真コンテント』に国立劇場、靖国神社、キャノンマーケティングジャパン、三省堂書店、東京ステーションホテル他27社と共に協賛いたしました。
千代田区の四季折々の風景や祭り、伝統行事など躍動感あふれる作品741点の中から栄えある「OTOGINO賞」は秋の東京・日比谷公園を映した作品「日比谷の秋」に決定しました。

撮影者の羽田修さん(70歳)には、10月12日千代田区役所・区民ホールにて行われた表彰式で「マジック桜ちよだ」と「強炭酸水KUOS 1年分」の目録が手渡されました。

LinkIcon受賞作品集はこちら

写真提供/千代田区観光協会

2016年11月7日更新

「日比谷の秋」 羽田 修 さん